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お知らせ

被爆ピアノ平和コンサートが行われました

2017.11.14

被爆ピアノ平和コンサートが行われました

2017年11月14日(火)   1、2校時 チャペル (本校生徒対象)

 

被爆ピアノ・被爆桜・ハンドベル   平和コンサートのお知らせ

前日11/13(月)  午後5時から行われた一般の皆さん対象の「被爆ピアノ・被爆桜・ハンドベル平和コンサート」に引き続き、11/14(火)の1・2校時、本校生徒を対象に「被爆ピアノ平和コンサート」が行われました。

このコンサートは、被爆ピアノの管理所有者である矢川光則さんの「被爆したピアノの音色を多くの人に聞いてもらうことで、平和を考えるきっかけづくりができないだろうか…」という思いから開催されるようになったもので、その活動は全国に広がっています。

この度は、尾花沢市立福原中学校の菅野徳明校長先生(次の写真左)からのお話をきっかけに、本校での昨日(一般向け)と今日(生徒向け)の2つのコンサートが実現しました。

最初に被爆ピアノの管理所有者であり調律師でもある矢川光則さんから、今回広島から運んできた2台の被爆ピアノの事、被爆者であるご両親や広島の事、このコンサートに対する様々な思いなど、貴重なお話を聞きました。また大杉漣さん主演(矢川さん役)によるこの活動の映画化も決定したそうです。

そしてコンサートが始まります。

今回の演奏は、山形大学大学院地域教育文化研究科(ピアノ専攻)の皆さんによるピアノと、山形大学地域教育文化学部4年生の皆さんの声楽で行われます。

ただし一曲目は、本校の1年生、浦山惇弥さんによるピアノ演奏で、アメージング グレースです。

ジャズアレンジを含めた素敵な演奏を披露してくれました。

2曲目以降は、山形大学学生さんの司会進行により、軽快なお話と共に様々な曲が演奏され、一曲ごとに魅了されていきました。

途中の休憩時間には、「どうぞ自由に触れてみて下さい」とのアナウンスがあり、多くの生徒がステージに上がり、被爆ピアノに触れてみたり、

ショパンを弾く生徒がいたり、

演奏者の皆さんからお話を聞いたりなどしていました。

演奏は続き、終盤で今日の演奏者の皆さん全員による「いのちの歌」…

そして最後は、本校生徒も一緒に「翼をください」を歌って、演奏会は終了しました。

またこの演奏会の前後を通じ、チャペルの後ろに原爆・被爆資料パネルも展示されました。

生徒達はこの演奏会を通じて、平和に対する思いを深め、心を温められ、被爆ピアノによる演奏とそれに触れるなど、他ではできない貴重な体験をすることができました。

きっと生徒達にとって、記憶に残る演奏会になるでしょう。

矢川光則さん、福原中学校の菅野徳明校長先生、山形大学の演奏者のみなさん、そしてこれに関わっていただいた多くの皆さんに心から感謝いたします。

ありがとうございました。

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